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世界各国の探究型学習を取り入れた民間学童、「ユレカ アフタースクール」が東陽町に開校
ウェルビーイング領域で事業展開を行う株式会社ココピア(本社:東京都新宿区、代表取締役:森島聖)は、2021年9月1日(水)より、世界各国の探究型学習を取り入れた民間学童「ユレカアフタースクール」をより開校いたします。
ユレカ アフタースクールは、子育て家庭のニーズに合わせた長時間の預かりや送迎といった、民間学童が提供する基本的なサービスに加え、世界の教育現場で行われている探究学習カリキュラムを日替わりで提供。読み書き計算といった従来の学びで伸びる認知能力のみならず、これからの時代に重要とされる、社交性や協調性、やり抜く力といった非認知能力を育むことを目指します。
情報化社会を迎えた現代は、 VUCAと呼ばれる、変化が大きく、複雑で予測の難しい時代です。そんな時代を生き抜くスキルを育むために注目を集めているのが、探究型学習と呼ばれる教育手法です。
探究型学習は、学習者にとって身近な問題を題材に、主体的に学びを深めていく学びのスタイルです。日本でも探究型学習は広がりつつありますが、世界と比較すると、その浸透度合い、質の面で遅れをとっているのが現状です。そこで、ユレカ アフタースクールでは、世界ですでに実践されている質の高い探究学習を研究・セレクトし、日本の小学生に提供していきます。
ユレカ アフタースクールが対象とする小学校低学年は、塾や受験を意識することなく、本質的な学びに向き合える貴重な期間です。この期間に探究型学習に触れることで、その後の学びをより豊かに、そして意味あるものにできると考えています。
【URL】https://eureqa.jp/
ユレカ アフタースクールの3つの特徴
1. 子育て家庭の「欲しい」に寄り添うサービスをご提供
最長21時までの預かり、学校や塾の宿題サポート、送迎、食事提供といったサービスをご用意し、子育て家庭をサポートします。
2. 曜日別の5つの探究カリキュラムを提供
「ノルディックアート」、「カルチャー&ダイバーシティ」、「SEL」、「STEM的思考」、「クリエイティブスポーツ」という5つの探究カリキュラムをご提供。土日に習いごとを詰め込む必要がないため、保護者様はお子様とゆったり休日を過ごすことが可能です。
3.圧倒的に高い教師の質
海外経験が豊富なバイリンガル教師、学童保育や託児所での勤務経験を持つ一流大学卒の教師などが、世界各国の教育コンテンツや探究学習のファシリテーション法を習得しています。他では味わえない、グローバルな探究型学習を経験することが可能です。
探究カリキュラム詳細
・ノルディックアート
北欧の美術館で行われているワークショップから着想を得た、アートカリキュラムです。決められた絵を描く、物を作るといった狭い範囲のアートではなく、自己表現としての広義のアートを学びます。
・カルチャー&ダイバーシティ
国内外の多種多様な価値観や文化を学ぶカリキュラムです。時にはゲストを招くなどし、さまざまな考え方・違いを受け入れられるようになることを目指します。英語の発音練習や英会話も行います。
・Social Emotional Learning(情動教育)
自己肯定感を高め、自分の感情のコントロール方法や他者とより良い対話をするスキルを学びます。
・STEM的思考
単純な算数やプログラミングの教材を解くだけではなく、ものづくりやプログラミングに必要な思考力を伸ばすことを目指します。
・クリエイティブスポーツ
メジャースポーツのみならず、マイナースポーツにも目を向け、スポーツ本来が持つ魅力や身体を動かす楽しさを味わいます。自分の思ったとおりに身体を動かす方法や、スポーツの戦術についても学びます。
【体験会の日程】
体験会では「ノルディックアート」、「カルチャー&ダイバーシティ」の2つの探究カリキュラムを体験していただくことが可能です。同時に保護者向けの説明会も開催いたします。
■ノルディックアート
・ 9/12(日)10:00~、13:00~
・ 10/2(土)10:00~、13:00~
・ 10/3(日)10:00~、13:00~
■カルチャー&ダイバーシティ
・ 9/25(土)13:00~、15:00~
・ 9/26(日)13:00~、15:00~
・ 10/9(土)10:00~、13:00~
・ 10/10(日)10:00~、13:00~
【体験会の予約について】
体験会予約開始日:2021年9月1日
体験会予約方法:下記サイトのお問い合わせフォーム、もしくはお電話・メールにてご予約ください
・ホームページ:https://eureqa.jp/
・電話番号:03-6458-4165(平日13時~18時)
・メールアドレス:eureqa-as-info@cocopia.jp
施設概要
名称:ユレカ アフタースクール
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽4丁目6-17 TSビル2階
アクセス:東京メトロ東西線「東陽町駅」徒歩1分
提供サービス:日替わりの探究カリキュラム、送迎サービス、延長預かり
株式会社ココピアについて
株式会社ココピアは、「人の『心』とのより良い向き合い方を社会に提供し続ける」をミッションに、ウェルビーイング・メンタルヘルス領域で事業を展開している会社です。認知療法や神経言語プログラミングといったコミュニケーション手法、情報テクノロジー、脳科学など先端の科学・技術も駆使しながら、企業向けの経営支援、精神障害を抱える方向けの就労支援、教育といった事業を企画・運営しています。
【会社概要】
会社名:株式会社ココピア
所在地:東京都新宿区左門町13-6 磯部ビル5F
代表者:代表取締役 森島 聖
設立:2018年1月
URL:https://cocopia.jp/
事業内容:精神障害を抱える方の就労支援、人材紹介、教育、メンタルヘルスに関する研究・調査
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社ココピア、教育事業部
e-mail:eureqa-as-info@cocopia.jp
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社ココピア、教育事業部
e-mail:eureqa-as-info@cocopia.jp
世界各国の探究型学習を取り入れた民間学童、「ユレカ アフタースクール 東陽町校」が入学説明会の予約受付を開始
ウェルビーイング領域で事業展開を行う株式会社ココピア(本社:東京都新宿区、代表取締役:森島聖)は、世界で行われている探究型学習を取り入れた民間学童「ユレカ アフタースクール 東陽町校」の入学説明会の予約受付を2021年7月21日(水)より開始いたします。
ユレカ アフタースクールは、子育て家庭のニーズに合わせた長時間の預かりや送迎といった、民間学童が提供する基本的なサービスに加え、世界の教育現場で行われている探求カリキュラムを日替わりで提供。読み書き計算といった従来の学びで伸びる認知能力のみならず、これからの時代に重要とされる、社交性や協調性、やり抜く力といった非認知能力を育むことを目指します。
今回ユレカ アフタースクールが主に対象とする小学校低学年は、塾や受験を意識することなく、本質的な学びに向き合える貴重な期間です。この期間に探究型学習に触れることで、その後の学びをより豊かに、そして意味あるものにできると考えています。
【施設概要】
名称:ユレカ アフタースクール 東陽町校
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽4丁目6-17 TSビル2階
アクセス:東京メトロ東西線「東陽町駅」から徒歩1分
サービス:日替わりの探究カリキュラム、送迎サービス、長期休みの午前預かり、延長預かり、食事提供
送迎対象校:東陽小、南陽小、砂町小、第三砂町小、第四砂町小、南砂小、川南小、平久小、枝川小など
基本利用時間:13:00~19:30(長期休み中は8:00~19:30)
【入学説明会について】
・説明会予約開始日:2021年7月21日(水)
・説明会予約方法:予約サイトの最下部、問い合わせフォームより予約ができます。
・予約サイト:https://www.eureqa.jp/
・入学説明会の内容:
ユレカの理念やサービス、料金形態についてご説明させていただきます。お子様が年少以上、小学4年生未満の方であれば、どなたでもご予約頂けます。
ユレカ アフタースクールの3つの特徴
1.曜日別の5つの探究カリキュラムを提供
「ノルディックアート」、「カルチャー&ダイバーシティ」、「SEL」、「STEM的思考」、「クリエイティブスポーツ」という5つの探究カリキュラムを曜日別に提供。従来のテスト中心の暗記学習ではなく、チームに分かれて答えのない問いについて探究を深めていきます。ユレカ アフタースクールで毎日探求型学習に取り組むことで、土日に習いごとを詰め込む必要がなくなるため、保護者様はお子様とゆったり休日を過ごすことが可能です。
2.子育て家庭の「欲しい」に寄り添うサービスをご提供
最長21時までの預かり、学校や塾の宿題サポート、送迎、食事提供といったサービスをご用意し、子育て家庭をサポートします。
3.圧倒的に高い教師の質
海外経験が豊富なバイリンガル教師、学童保育や託児所での勤務経験を持つ一流大学卒の教師などが、世界各国の教育コンテンツや探求型学習のファシリテーション法を習得しています。他では味わえない、グローバルな探求型学習を経験することが可能です。
探究カリキュラム詳細
1.ノルディックアート
北欧の美術館で行われているワークショップから着想を得た、アートカリキュラムです。決められた絵を描く、物を作るといった狭い範囲のアートではなく、自己表現としての広義のアートを学びます。
2.カルチャー&ダイバーシティ
国内外の多種多様な価値観や文化を学ぶカリキュラムです。時にはゲストを招くなどし、さまざまな考え方・違いを受け入れられるようになることを目指します。英語の発音練習や英会話も行います。
3.Social Emotional Learning(情動教育)
主に北米で「SEL」という略称で一般に広まりつつあるカリキュラムです。他者とのロールプレイを通じ、自己肯定感を高め、自分の感情のコントロール方法や他者とより良い対話をするスキルを学びます。
4.STEM的思考
単純な算数やプログラミングの教材を解くことにとどまらず、ものづくりやプログラミングに必要な思考方法を学びます。
5.クリエイティブスポーツ
メジャースポーツのみならず、マイナースポーツも扱いながら、思い通りに身体を動かす方法やスポーツの戦術について学びを深めます。
探求型学習とは
情報化社会を迎えた現代は、 VUCAという言葉で表現される通り、変化が大きく、複雑で予測の難しい時代です。そんな時代を生き抜くスキルを育むために注目を集めているのが、探究型学習と呼ばれる教育手法です。
探究型学習は、学習者にとって身近な問題を題材に、主体的に学びを深めていく学びのスタイルです。日本でも探究型学習は普及しつつありますが、世界と比較すると、その普及度合い、質の面で遅れをとっているのが現状です。そこで、ユレカ アフタースクールでは、世界ですでに実践されている質の高い探求型学習をリサーチ・研究し、日本の子どもたちに向けて提供していきます。
【株式会社ココピアについて】
株式会社ココピアは、「人の『心』とのより良い向き合い方を社会に提供し続ける」をミッションに、ウェルビーイング・メンタルヘルス領域で事業を展開している会社です。認知療法や神経言語プログラミングといったコミュニケーション手法、情報テクノロジー、脳科学など先端の科学・技術も駆使しながら、企業向けの経営支援、精神障害を抱える方向けの就労支援、教育といった事業を企画・運営しています。
【会社概要】
会社名:株式会社ココピア
所在地:東京都新宿区左門町13-6 磯部ビル5F
代表者:代表取締役 森島 聖
設立:2018年1月
URL:https://cocopia.jp/
事業内容:精神障害を抱える方の就労支援、人材紹介、教育、メンタルヘルスに関する研究・調査
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社ココピア、教育事業部
e-mail:eureqa-as-info@cocopia.jp
ココピアが、6月1日から宮城県仙台市で就労継続支援事業所”ココピアワークス仙台“を運営開始
就労支援事業を行う、2018年1月設立の株式会社ココピア(以下、ココピア、ホームページ:https://www.cocopia.jp/)は、子会社である株式会社ココピアワークス(以下、ココピアワークス、ホームページ:https://www.cocopia-works.jp)を通じて、2021年6月1日より宮城県仙台市で精神障害に特化した就労継続支援A型事業所『ココピアワークス仙台』を運営開始いたしました。
就労継続支援A型事業所:障害者総合支援法で定められた障害者向けの就労支援事業の一つです。一般企業に雇用されることは困難だが、雇用契約に基づく就労が可能な方々を対象に、就労の機会を提供するとともにスキルの向上に必要なトレーニングを行う事業所のことをいいます。
【ココピアワークス仙台の概要】
事業所名:ココピアワークス仙台
所在地 :〒980-0802 宮城県仙台市青葉区二日町13-26 ネオハイツ勾当台106
利用定員:20名
事業内容:精神障害に特化した就労継続支援A型事業所
業務内容:企業から受託した以下のようなデジタルワーク(BPOセンター)
コンテンツ制作;Webライティング、画像・動画編集、デザインなど
システム構築;アノテーション、アプリシステムのバグチェック及びエラー対応
マーケティング業務;インターネットリサーチなど
【ココピアワークス仙台の特徴】
ココピアワークス仙台は、以下の3つが特徴です。
- 就労機会が得やすいデジタルワークに特化
- 働きながらスキル向上の機会を得られる
- 利用者に合わせた労働環境の用意
ココピアワークスでは、2018年6月に最初の継続支援事業所を神奈川県鎌倉市で開所して以来、デジタルワークに特化した多様な業務を行ってきました。ITを使ったデジタルワークは、今後も需要の拡大が見込まれ、リモート業務にも適し、自分のペースで進められる仕事も多いため、企業での就労が難しい方にも取り組みやすい領域です。2020年より新型コロナウィルスへの対策として、リモートワークにも対応してきました。
このたび開設する『ココピアワークス仙台』は、地下鉄北四番町駅から徒歩1分と、利用者の方々が通いやすい仙台市の中心に位置します。
【株式会社ココピアワークスとは】
ココピアワークスは、障害を持った方々の本質的な気質・やりがいにフォーカスした就労支援事業の実施を目的とし、ココピアの完全子会社として、2018年3月に設立しました。
日本の労働力不足や価値観の多様化が進む中、企業の精神障害者雇用に対する需要は増えてきています。一方で、まだまだ「雇う」ことにフォーカスが置かれ、障害を抱える方を「活用する」という視点にたてていない企業も多く存在すると感じています。「誰もが自分らしく働きながら、社会との繋がりを持てる」環境を構築することが、ココピアワークスの目標です。
その為には、就労機会を提供する事業所も、安定的にやりがいのある仕事を提供し続け、かつ個々の利用者の方々に合わせた柔軟なワークスタイルを担保することが重要です。ココピアワークスでは、利用者が“イキイキと仕事に従事できること”、“安定した収入を確保できること” 、“継続的に働けること”を指標とし、それぞれで最大の成果を出すことでより良い福祉サービスの構築を目指しています。
【株式会社 ココピア 会社概要】
所在地:〒160-0017 東京都新宿区左門町13ー7 磯部ビル 5F
設 立:2018年1月
代表者:代表取締役 森島 聖
事業内容:精神障害を抱える方の就労支援、人材紹介、メンタルヘルスに関する研究・調査
ホームページ:https://www.cocopia.jp/
【株式会社ココピアワークス 会社概要】
所在地:〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町2丁目8番7号 すみのプラザ3F
設 立:2018年3月
代表者:代表取締役 森島 聖
事業内容:障害福祉に関する就労支援
ホームページ:https://www.cocopia-works.jp/
障害者雇用の総合支援サービス”ココピアキャリア“を運営開始
メンタルヘルス関連事業を行う、株式会社ココピア(以下、ココピア、HP:https://www.cocopia.jp/)は、新たに企業向けの障害者雇用の総合コンサルティング及び、障害を抱える方向けの人材紹介事業、「ココピアキャリア」(https://cocopia-career.jp/)を開始したことをお知らせいたします。

■ ココピアキャリアの立ち上げの経緯
日本企業は更なるダイバーシティー経営への対応が求められています。企業の障害者の雇用義務は、平成30年4月1日より全従業員数の2.2%以上となり、平成33年4月までに2.3%に引き上げられる予定です。
ココピアは、『人の「心」とのより良い向き合い方を社会に提供し続ける』をミッションに、2018年1月に設立。精神障害・発達障害を抱える方のための就労継続支援施設「ココピアワークス」を神奈川県の鎌倉市で展開しています。「ココピアワークス」では、障害を抱える方のキャリアの幅を広げるべく、障害者の特性や希望に合った、またはスキルアップに効果的な業務を提供し、同時に一般企業への就労支援も行います。具体的な業務としては、SEOマーケティング、RPAの運用など、デジタルワークに特化した多様な業務を企業から請け負い、精神障害・発達障害を抱える方々が中心となって実施、提供しています。「イキイキと仕事に従事できること」「安定した収入を確保できること」「継続的に働けること」を指標とし、それぞれで最大の成果を出すことで「就労支援のロールモデル」となることを目指しています。
こうした活動の中、ココピアは今までの経験、知見を活かし、社会の障害者雇用に関するさまざまな課題を解決するために障害者雇用の総合的なコンサルティングサービス、「ココピアキャリア」の提供を開始しました。
■ ココピアキャリアのサービス内容
ココピアキャリアでは、障害を抱える求職者の方に対して、障害特性や本人の希望に合わせた求人情報の提供とキャリアサポートを展開します。多様な働き方を求める方に向けて、活躍の場を提供いたします。
- 将来を見据えたキャリア設計:やりがい、スキル、働く環境、年収等、幅広い観点から求職者の希望をヒアリングし、長期的なキャリア設計をお手伝いします。就労継続支援事業で培った障害者の就労支援実績のあるアドバイザーの客観的視点を持ってアドバイスします。
- 独自のネットワークから獲得した求人のご紹介:急成長中のメガベンチャーから東証一部上場の大手までの幅広い業種、一般事務からエンジニアリング職までの幅広い職種をカバーしています。経理、法務、人事等の専門スキルを活かせる高収入職種も多数あり、求職者のスキルと希望に合わせて、最適な求人を提案します
- 就職から定着までをサポート:就職にあたっては、履歴書、職務経歴書、自己PRの書き方を専属コンサルタントが徹底的に支援します。過去の面接通過者データベースから質問内容や面接傾向を求職者にお伝えします。
クライアント企業に対しては、障害雇用を成功に導くために、最適なソリューションを組み合わせて提供します。主な支援内容は以下の3つです。
- 人材紹介:一人一人の特性を踏まえた上で、求人条件に見合ったスキルや経験を有する候補者をご紹介
- 採用実務支援:採用企画から面接までの一連のプロセスを支援し、求職者と雇用者双方が納得出来る採用活動を実現
- 定着支援:持続的な就労機会を提供するため、就職後の障害者と雇用者に対する継続的なフォローアップを実施
戦力として活用するという視点にたった障害雇用の実現を目指し、企業人事が障害者雇用において陥りやすい悩みを包括的に解決します。障害者雇用についての悩みは企業のフェーズやビジネスモデルによっても様々ある中で、クライアント企業のニーズに合わせて、必要なサポートをカスタマイズします。
■ 会社概要
株式会社ココピア
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山2-11-17第一法規本社ビル2F
設 立:2018年1月
代表者:代表取締役 森島 聖
事業内容:精神障害を抱える方の就労支援、健康経営に関するアドバイザリー等
ホームページ:https://www.cocopia.jp
ココピアが、5月1日から鎌倉市で新しい就労継続支援B型事業所「ココピアワークス鎌倉」を運営開始
メンタルヘルス関連事業を行う、株式会社ココピア(以下、ココピア)は、2019年5月1日から子会社である株式会社ココピアワークス(以下、ココピアワークス)を通して、鎌倉市扇ガ谷で精神障害に特化した就労継続支援B型事業所『ココピアワークス鎌倉』の運営を開始いたしました。
就労継続支援B型事業所:障害者総合支援法で定められた障害者向けの就労支援事業の一つです。一般企業に雇用されることは困難だが、雇用契約に基づく就労が可能な方々を対象に、就労の機会を提供するとともにスキルの向上に必要なトレーニングを行う事業所のことをいいます。
■ココピアワークス鎌倉(B型事業所)の概要
- 事業所名:ココピアワークス鎌倉(B型事業所)
- 所在地 :〒248-0011 神奈川県鎌倉市扇ガ谷4丁目1−15
- 利用定員:15名
- 事業内容:精神障害に特化した就労継続支援B型事業所
- 業務内容:企業から受託した以下のようなデジタルワーク(BPOセンター)
- コンテンツ制作;記事のライティング、画像・動画編集、デザインなど
- システム構築;各種プログラミング、アノテーション、アプリシステムのバグチェック及びエラー対応
- マーケティング業務;インターネットリサーチなど


■ココピアワークス鎌倉の特徴
ココピアワークス鎌倉は、以下の3つが特徴です。
- 就労機会が得やすいデジタルワークに特化
- 利用者それぞれのスキルおよびキャリアパスを考慮した業務提供および就労支援
- 通勤アクセスが良く、海に近い自然環境に恵まれた立地
ココピアワークスが運営する事業所では、デジタルワークに特化した多様な業務を行います。ITを使ったデジタルワークは、今後も需要の拡大が見込まれ、リモート業務にも適し、自分のペースで進められる仕事も多いため、企業での就労が難しい方にも取り組みやすい領域です。
ココピアワークスは2018年6月より、就労継続支援A型事業所の運営を開始しました。今回、2019年5月より運営を開始したB型事業所はココピアワークスの2つ目の就労継続支援施設になります。利用者と雇用契約を結ぶA型事業所に比べ、B型事業所はより幅広い方を対象に利用受入ができることが特徴です。
このB型事業所では、PCの基礎スキルから身につけていきたい方、少しずつ体調を整えていきたい方を対象に学びながら働く機会を提供します。業務を通じて、利用者のキャリアパス、必要なスキルアップを一緒に考えていきます。施設を構える鎌倉市は、美しい海と自然環境に恵まれている土地です。利用者の方々が通いやすく、通う楽しさを感じられるように配慮しています。
クライアント企業様にとっても有益なBPOセンターであることを目指し、競争力のある品質、スピード、コストでサービスを提供します。既に教育、人材、メディア関連、ITなど、様々な業界の企業様にご利用いただいています。ココピアおよびココピアワークスでは、職種、業界、働き方、賃金レンジなど、障害者雇用におけるダイバーシティ実現の一端を担い、クライアント様とともに実現していきたいと考えています。
■ココピアワークスが目指すもの
ココピアワークスは、障害を持った方々の本質的な気質・やりがいにフォーカスした就労支援事業の実施を目的とし、ココピアの完全子会社として、2018年3月に設立しました。
日本の労働力不足や価値観の多様化が進む中、企業の精神障害者雇用に対する需要はどんどん増えてきています。一方で、まだまだ「雇う」ことにフォーカスが置かれ、障害を抱える方を「活用する」という視点にたてていない企業も多く存在すると感じています。「誰もが自分らしく働きながら、社会との繋がりを持てる」環境を構築することが、ココピアワークスの目標です。
その為には、就労機会を提供する事業所も、安定的にやりがいのある仕事を提供し続け、かつ個々の利用者の方々に合わせた柔軟なワークスタイルを担保することが重要です。ココピアワークスでは、利用者が“イキイキと仕事に従事できること”、“安定した収入を確保できること” 、“継続的に働けること”を指標とし、それぞれで最大の成果を出すことでより良い福祉サービスの構築を目指しています。
■クラウドファンディング
プロジェクトページ :https://www.makuake.com/project/cocopia-works/
プロジェクト実施時期:2019年4月12日~2019年5月30日
ココピアワークスでは、施設の開設にあたって、クラウドファンディングを実施中です。クラウドファンディングのリターンは、ココピアが取り組む障害雇用という領域について、支援者と一緒に考えていける内容にしています。クラウドファンディングによって、ココピアと普段、接点のない方々も巻き込んで、よりよい福祉を考える継起になることに期待しています。
クラウドファンディングで集めた資金は新設するB型事業所の立ち上げ資金に使わせていただきます。施設の内装、敷金・礼金・仲介手数料、パソコン等の必要備品の購入、施設の開設を宣伝するための広告費、人件費が主な内訳です。
■ 会社概要
株式会社ココピア
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山2-11-17第一法規本社ビル2F
設 立:2018年1月
代表者:代表取締役 森島 聖
事業内容:精神障害を抱える方の就労支援、健康経営に関するアドバイザリー等
ホームページ:https://www.cocopia.jp
ココピアが活育教育財団、ユーミックスとライフスキル教育を推進する教材開発を目的とした共同研究を開始
株式会社ココピア(代表取締役 森島聖、以下「ココピア」)、活育教育財団(代表理事 諸藤周平/野崎智成、以下「活育教育財団」)、株式会社ユーミックス(代表取締役 藤田由美子、以下「ユーミックス」)は、ライフスキル教育を推進するための教材開発を目的とした共同研究を開始しました。
1.共同研究の背景・内容
ココピアは、『人の「心」とのより良い向き合い方を社会に提供し続ける』をミッションに、2018年1月に設立。精神障害を抱える方の就労支援を行うと共に、教育、臨床心理、脳科学といった学問にも目を向け、精神の健康に貢献する事業開発を目的とした研究活動にも取り組んでいます。
その共同研究パートナーである活育教育財団は、子供たちの未来を見据えながら「イキイキと生き続ける力を引き出す教育」を研究・実践し、新しい教育機関の設立・運営を目指しています。ユーミックスは、キャリア教育、情報リテラシー教育等の教材開発に取り組んでいます。
今回、この3社がそれぞれの強みを活かし、共同で取り組むのは、「ライフスキル*教育(生きる力を育成するための教育)」の教材開発研究。ライフスタイル教育は、欧米では、ポジティブ心理学の研究者(アメリカのペンシルバニア大学のマーティン・セリグマン博士ら)が中心となって開発している教育手法で、目標達成の為のメンタルトレーニングや良好な人間関係を作るためのコミュニケーションスキルの向上などを行っています。
日本では、子どもの生きる力を育む教育の試みは未だ少なく、発展途上です。本研究では、ポジティブ心理学の理論を活用しながら、日本の子どもたちの特性を踏まえた独自のカリキュラムを作成し、その効果を検証します。
ココピアでは、本研究の成果も含め、長期に渡って、精神の健康に貢献する事業開発を目指します。
ライフスキルとは:日常生活で生じる問題に対して、効果的かつ建設的に対処するスキル。WHO(世界保健機関) では、ライフスキルを「意志決定」「問題解決」「創造的思考」「批判的思考」「効果的コミュニケーション」「対人関係スキル」「自己意識」「共感性」「情動への対処」「ストレスへの対処」という 10 のスキルに分類している。
2. 実証実験の概要
ライフスキル教育のワークショップをユーミックスと共同研究者の藤田京子氏(国際医療福祉大学教授)が中心となり開発。実証実験として、栃木県大田原市教育委員会、大田原市立金田北中学校に協力をいただき、2018年9月5日(水)~9/6(木)の2日間にわたって金田北中学校の生徒約60名を対象に授業を行いました。
授業のタイトルは「ポジティブ心理学に基づいたライフスキル教育-自己肯定感を育む教育プログラム-」。
授業は「自己肯定感を育む」をテーマに、「強み発見カード」を使って、自分の強みを知る個人ワークと、自分の強みを生かすためにどのように行動したいかをワークシートに書き、グループで話し合うグループワークを行うプログラムで構成しました。授業を受講した生徒が「自分の強みを知り、強みを生かせるようになる」ことに焦点をあてました。効果検証のため、授業前後と2カ月後に自記式質問紙による「自己効力感」の測定を実施します。


■ 会社概要
株式会社ココピア
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山2-11-17第一法規本社ビル2F
設 立:2018年1月
代表者:代表取締役 森島 聖
事業内容:精神障害を抱える方の就労支援、健康経営に関するアドバイザリー等
ホームページ:https://www.cocopia.jp
活育教育財団
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山2-11-17第一法規本社ビル2F
設 立:2015年 4月
代表者:代表理事 諸藤 周平 / 野崎 智成
事業内容:未来を見据え、イキイキと生き続ける力を引き出す新しい教育機関の設立運営、Katsuiku ImaginEx Camp(教育キャンプ)運営
ホームページ:http://www.katsuiku.org
株式会社ユーミックス
所在地: 東京都豊島区高松2-51-15
設 立:1993年12月
代表者:代表取締役 藤田由美子
事業内容:キャリア教育、情報リテラシー教育 等
ホームページ:http://www.u-mix.co.jp
6月1日から鎌倉市で就労継続支援事業所”ココピアワークス鎌倉”を運営開始
メンタルヘルス関連事業を行う、2018年1月設立の株式会社ココピア(以下、ココピア、ホームページ:https://www.cocopia.jp/)は、2018年3月に障害福祉に関する就労支援事業を行う株式会社ココピアワークス(以下、ココピアワークス、ホームページ:https://www.cocopia-works.jp)を設立し、初の事業所として2018年6月1日から鎌倉市小町で精神障害に特化した就労継続支援A型事業所『ココピアワークス鎌倉』を運営開始いたしました。
就労継続支援A型事業所:障害者総合支援法で定められた障害者向けの就労支援事業の一つです。一般企業に雇用されることは困難だが、雇用契約に基づく就労が可能な方々を対象に、就労の機会を提供するとともにスキルの向上に必要なトレーニングを行う事業所のことをいいます。

■ ココピアワークス鎌倉の概要
事業所名:ココピアワークス鎌倉
所在地 :〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町2丁目8番7号 すみのプラザ3F
利用定員:17名
事業内容:精神障害に特化した就労継続支援A型事業所
業務内容:企業から受託した以下のようなデジタルワーク(BPOセンター)
- コンテンツ制作:記事のライティング、画像・動画編集、デザインなど
- システム構築:各種プログラミング、アノテーション(AIの機械学習における教材データの作成)、アプリシステムのバグチェック
- マーケティング業務:インターネットリサーチなど
■ ココピアワークス鎌倉の特徴
ココピアワークス鎌倉は、以下の3つが特徴です。
- 就労機会が得やすいデジタルワークに特化
- 利用者それぞれのスキルおよびキャリアパスを考慮した業務提供および就労支援
- 通勤アクセスが良く、海に近い自然環境に恵まれた立地
ココピアワークスが運営する事業所では、デジタルワークに特化した多様な業務を行います。ITを使ったデジタルワークは、今後も需要の拡大が見込まれ、リモート業務にも適し、自分のペースで進められる仕事も多いため、企業での就労が難しい方にも取り組みやすい領域です。多様な業務のなかから、利用者のスキルやキャリアパスを考慮し、本人の希望に合った、またはスキルアップに効果的な業務を提供し、一般企業での就労支援も行います。
このたび開設する『ココピアワークス鎌倉』は、美しい海と自然環境に恵まれ、かつ近年、IT系ベンチャー企業の進出が盛んな鎌倉市で、利用者の方々が通いやすく、通う楽しさを感じられるよう、鎌倉駅から徒歩5分の小町通沿いに開設いたしました。

■ 株式会社ココピアワークスとは
障害を持った方々の本質的な気質・やりがいにフォーカスし、自立する力を養い、就労機会を提供する就労支援事業の実施を目的とし、ココピアの完全子会社として、2018年3月に設立。
一般企業と同様、就労機会を提供する事業所も、安定的にやりがいのある仕事を提供し続け、かつ個々の利用者の方々に合わせた柔軟なワークスタイルを担保することが重要です。そこで、ココピアワークスでは、利用者が“イキイキと仕事に従事できること”、“安定した収入を確保できること” 、“継続的に働けること”を指標とし、それぞれで最大の成果を出すことで「就労支援のロールモデル」となることを目指します。

ココピアワークスのロゴ。3つの不完全な輪はさまざまに変化する人の「心」の有り様を表しており、ココピアおよびココピアワークスが向き合うべき対象を示しています。
「やりたい」と思える、「やれる」スキルが伴う、安定して「続けられる」、十分に「稼げる」。これらの要素を満たす仕事が理想的だと考えると、障害者の仕事にもダイバーシティ(多様性)が必要です。我々はデジタルワークという仕事に特化しながら、利用者がイキイキと働ける環境の提供、また様々な業界、多様な職務の提供を通し、利用者の本質的自立をサポートします。
また利用者に安定した収入を得ていただくため、高い時給でも短時間労働しかできない、ということが無いよう、本人の体調に合わせながら、働きたい人には1日8時間の労働機会を提供します。
クライアント企業様に対しては、優秀なBPOセンターであることを目指し、競争力のある品質、スピード、コストでサービスを提供します。設立間もない当社ですが、現在、教育、人材、メディア関連、ITなど、様々な業界の企業様にご利用いただいています。ココピアおよびココピアワークスでは、職種、業界、働き方、賃金レンジなど、障害者雇用におけるダイバーシティ実現の一端を担い、クライアント様とともに実現していきたいと考えています。
■ 株式会社ココピアとは
医療機関にかかっている精神疾患患者数は近年、急激に増加*しており、またその経済損失は8兆円にも上る*2 ともいわれています。
ココピアは、『人の「心」とのより良い向き合い方を社会に提供し続ける』をミッションに、2018年1月に設立。精神障害を抱える方の就労支援、健康経営に関するアドバイザリー、メンタルヘルスに関する研究・調査などのメンタルヘルスに関わる事業を行います。
政治、経済によって社会環境は刻々と変化し、同時に脳科学やIT、新しいテクノロジーなどの科学技術の進歩で「心」を取り巻く環境は常に変化し続けています。ココピアは、人の「心」とのより良い向き合い方を提供し続けるために、営利企業として既存の枠組みや社会および業界の慣習にとらわれず、変わり続ける社会環境の中で本質的な価値を提供することを目指します。
*厚生労働省「患者調査」より/ *2 平成22年度厚生労働省障害者福祉総合推進事業補助金「精神疾患の社会的コストの推計」事業実績報告書より
■ 事業にかける想い|代表取締役社長 森島 聖(もりしま せい)
「環境さえ整えば、障害を持った方でも、健常者と同じ、もしくはそれ以上に能力を発揮できる。」これがココピアワークスの事業を通して証明したいと考えていることです。デジタルワークには、その可能性があると考え、特化しました。

森島 聖(もりしま せい)
株式会社ココピア 代表取締役社長
新卒で戦略コンサルティングファーム・ローランドベルガーに入社後、シンガポール拠点の事業投資会社REAPRAにて経営企画に従事し、投資先企業の支援を担当。2018年1月に株式会社ココピアを創業。1989年生。2012年慶應大卒。
利用者の自立を目標とする就労支援の品質を高めるためにも、まずは営利企業として優良な経営を行い、事業所の継続性を担保することが大切と考えています。市場経済のなかで障害を持つ方々とともに「稼ぐ力」を培うことで、それぞれの個性に合った仕事の提供を可能にします。
グローバル化が進むなか、様々な分野でダイバーシティの重要性が叫ばれ、障害を持つ方々への理解も日々、進んでいます。それでもなお、障害には社会の更なる理解を必要とする場面があります。
我々は、多くの方々とともに、ミッションである『人の「心」とのより良い向き合い方を社会に提供し続ける』の実現にチャレンジしていきたいと考えています。どうぞ宜しくお願いいたします。
■ 会社概要
株式会社ココピア
所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山2-11-17第一法規本社ビル2F
設 立 :2018年1月
代表者 :代表取締役 森島 聖
事業内容:精神障害を持つ方の就労支援、健康経営アドバイザリー、メンタルヘルスに関する研究
ホームページ:https://www.cocopia.jp/
株式会社ココピアワークス
所在地 :〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町2丁目8番7号 すみのプラザ3F
設 立 :2018年3月
代表者 :代表取締役 森島 聖
事業内容:障害福祉に関する就労支援
ホームページ:https://www.cocopia-works.jp/